今チャイカクテルの勉強中です。
そもそものチャイの発祥はインドで、イギリスの植民地時代、良質な茶葉はイギリスへ、売り物にならない粗悪な茶葉(ダストティー)を有効活用するために作られた飲み方が今日のレシピだそうな。
質の悪い茶葉は苦味が強いため、そのまま飲む事が出来なかったので、ミルクとお砂糖を入れてさらに香辛料を加え、旨味を引き出すという製法がとられるようになったのだとか。
モロッコやトルコ、ロシアでも名前はチャイ、これは中国語の『茶』が訛ったものだと言われている、英語の『TEA(ティー)』も語源はこの『茶』だという事です。
本家インドでは非常に甘口で作られるため、あまり量を飲むものではなく、チャイカップの大きさは通常のティーカップの半分から3分1程度だという。

3分の1・・・

う〜〜ん・・・・

ちっチャイ。

勉強終了!