今回、北海道の余市蒸溜所に研修旅行に行かせて頂きました!!

初日からトラブル発生!!

私たちが乗る飛行機だけが、前日トラブルがあり、当日欠航となって朝からバタバタでした(笑)

北海道へは1時間遅れで飛び立つこととなりました!

雪、すごかったですね!

私ごとですが、東北は宮城県出身ということもあり、久しぶりに雪を感じさせて頂き全てが懐かしかったです。

雪道の歩き方、体は覚えてるもんですね(笑)

さてさて、こからはちょっと小難しいお話です!
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ニッカウイスキー

ニッカを漢字で書くと「日果」。

ニッカウヰスキーの前身は、今から80年前に創業した「大日本果汁株式会社」であり、その社名は、ウイスキーが熟成し、販売できるようになるまでリンゴジュースなどをつくり始めたことに由来しました。

第1号のウイスキーより早く、1938年に誕生した『ニッカアップルワイン』は、ボトルデザインが発売当時とほとんど変わることなく現在も販売されています。また、アップルブランデーも『ニッカブランデー』として、第1号のウイスキーと同じ年に発売され、現在に至っています。

1934年から6年を経た1940年、念願の「第1号ウイスキー」が誕生。それを支えたのは、余市のリンゴでした。

ニッカウヰスキーの原点が、
ここにある。

“日本のウイスキーの父”と呼ばれるニッカウヰスキー創業者・マッサンこと竹鶴政孝が「日本人に本物のウイスキーを飲んでもらいたい」という思いを胸に、第一の蒸溜所建設の地として選んだ北海道・余市。日本のスコットランドと称される気候と豊かな自然の中、創業時と変わらない伝統の技を今に受け継ぎ、力強く重厚なモルト原酒をつくりつづけています。


2022年2月、キルン塔(第一乾燥塔)をはじめとする複数の施設が、日本のウイスキー産業発展におけるかけがえのない歴史的資産として認められ、重要文化財になりパンフレットの表紙にも使われています。

初日の夜は、又とないスタッフの方々と北海道の名物、ジンギスカンを頂きながら作戦会議!その後はすすきの夜の街へと繰り出し

を行かせて頂き勉強させて頂きました。

BARで勉強をさせて頂きまして締めに味噌バターラーメンを食し、すすきのの夜を過ごしました!!

あっという間に旅行は終盤を迎え後ろ髪を引かれる思いで余市を後にしました。

若かりし頃、愛鉄馬でツーリングで東京〜宗谷岬を目指して行ったあの夏…

愛鉄馬(わが家で熟成中、もう少しで12y物です)(笑)で、また改めて、北の大地、北海道へ行こうと思います!

ではではまた!

たまプラーザ店 尾形