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・川崎店: 2013年3月 新着情報

◇ Auld reekie 10y (オールドリーキー 10年)

スモーキーをテーマにアイラモルトのみブレンドされた強烈なインパクトを持つブレンデッドモルトウイスキー。

ピート香熟したフルーツ香、味わいは、甘さの後に刺激的なピートかつオイリーさ感じる。

◇ Laphroaig 13y a.d.rattray
 (ラフロイグ 13年 デュワーラトレー)

1868年設立されたデュワーラトレー社。現在は、モリソンファミリー所有。

香りは、スモーキーでかつバニラ香が感じられる。味わいは、フルボディで厚みがあり、バランス良い仕上がりが特長。

◇ Sipsmith v.j.o.p
 (シップスミス ベリーオーバープルーフ)

2009年創業。銅製の超小型蒸留器を使用し、1日300本ほどしか蒸留することが出来ません。10種類のボタニカルの複雑さ、ジュニパーベリーを伴ったドライなフィニッシュが特長。トニックとの相性が良し。

◇ Willett family reserve 8y
 (ウィレット ファミリー リザーブ 8年)

フランスから移住してきたウィレットファミリーは、1936年より蒸留所を正式に開始。華やかな香りと60度を超えるアルコール度数とは思えない繊細さが特長。飲み応え十分。

◇ Benriach curiostas 10y
 (ベンリアック キュリオシタス 10年)

2008年再稼働。スペイサイドにしては珍しくスモーキーでピーティーな風味を持つ。肉料理との相性が良さそう。

◇ Balblair 16y (バルブレア 16年)

タイの会社が所有するハイランドで2番目に古い酒。2007年にデザインコンセプト一新する前のボトルでバランスの良さが特長。穏やかな香りとしっかりとした味わいで温かさを感じる逸品。

◇ Octomore 10y (オクトモア 10年)

世界で限定6000本。フェノール値80.5ppm,アルコール度数50度。

複雑な香りと穏やかな味わいの後からピート、スモークの余韻が長く広がる骨格がしっかりとした逸品。