・川崎店：　2015年11月新着情報

Highland park Leif eriksson

伝説のヴァイキング“リーフ・エリクソン”が酒名の由来。

通常のハイランドパークには使用されないバーボン樽やアメリカンオーク材のシェリー樽など熟成した免税店向けの限定品です。

香りは、主にフルーツ香、スパイシーさがかすかに感じられる。味わいは、

優しく麦芽の甘みがあり余韻が長く続くバランスの良い逸品です。

Kilchoman Loch Gorm

2007年蒸留をメインにブレンドしシェリー樽熟成した商品です。

香りは、柔らかいピート香とフルーツ香が感じられる。

味わいは、麦芽の甘みと徐々に現れるピート香とスモーク香があり奥行きを感じる逸品です。

Laphroaig An Cuan Mor

“アン・カン・モア”とは、偉大な海という意味。一番海に近い熟成庫の中で熟成させていたファーストフィルのバーボン樽熟成原酒の中から所長が厳選した原酒をシェリー樽で再度熟成させた商品です。

通常のラフロイグより香り、味わいともに優しい感じの印象で複雑さがプラスされたバランスの良い逸品です。

Elemens of Islay Lp6

スペシャリティー・ドリンクス社人気シリーズのエレメンツ・オブ・アイラのラフロイグ6回目のリリース商品。

香りはラフロイグらしさにフルーツ香が強調されている。

味わいは骨太さを感じる飲み応えある逸品。

新着　越百 (こすも)

中央アルプスの頂点にそびえる連峰駒ケ岳を仰ぎ、標高798mに位置するマルスウイスキー信州マルス蒸留所からリリース。

中央アルプスに連なる山の一つである「越百山」から名付けられた商品です。タイプの異なる複数のモルトウイスキーをヴァッティングすることで複雑さと奥行きを表現。

香りは蜂蜜やキャラメルのよう。味わいは柔らかく暖かみのある逸品です。

Clement canne bleue

マルティニーク島クレマン蒸留所産で世界初「カンヌ・ブルー（=ブルーケーン）」　という単一のサトウキビ品種を使用したホワイト・ラム。

通常のブランより長く6ヶ月間ステンレスタンク寝かせて50度ボトリングした味わい深いホワイトラム。ひと味違うダイキリが楽しめそうな逸品だ。2011年ヴィンテージ。

Trois rivieres tatanka

フランス語で三本の川という意味のトロワリビエールは、マルティニーク島で造られている手造りラム。モルト・ウイスキーファンにも人気の銘柄です。

今回入荷したタタンカボトルには現地のペイント業者が島の人々や風景を手書きで描いている。

モルトウイスキーに通じるような香りと味わいがあるバランスの良い逸品です。