グァム研修旅行を振り返り - 溝の口店 須貝2016年1月、時代屋グループの社員研究としてグアムにいきました。 1日目 初めてのグアム。 聞いていた通り日本人観光客と韓国人が多い、暑い、島人は陽気で気さく。 第一印象はそんな感じだった。 初日は皆でホテル内のビストロを堪能。 お客様から紹介頂いたジャマイカングリルへ行く予定だったがいきなりのアクシデントでまさかの定休日…。 次に行った、ステーキ屋も予約でいっぱい…。 そんなこんなでビストロ。 夜は少しビーチや街を散歩しながらBARを探す。
こじんまりしたショットBARしかなく、戻って部屋飲みへ。 2日目 朝からビーチを散歩し、昼寝を少し。 昼は比留川とピザを楽しむ。 店はカリフォルニアピザキッチン。 さすが外国のピザ! 味が大味。 でもスタッフが皆楽しそうに仕事してる。 食事中にも店員がちょこちょこ話かけてくる。「味はどうだい?」「このトッピングがオススメだよ!」 日本人の凜とした仕事、職人技、趣のある雰囲気とは違った意味で気持ちのいいサービスだった。 生地はモチモチだが、クリスピーよりで美味しかった。
トッピングのベーコンが焼き過ぎなのと、BBQソースが若干甘かったのが重たいかなぁという印象。
しかし、ロングアイランドアイスティーはこれまでに飲んだどのアイスティーカクテルよりも美味しかった。 1人ピザ1枚とサラダにビール2杯とカクテル1杯…アメリカサイズだから結構苦しい。 と、いうことでホテルへ帰り消化。ホテル内のバスケットコートで久々のバスケット。31歳フリースローでくたくた。ハイネケンをかけて勝負したが、相手は神奈川代表の強化選手。悔しいが箸にも棒にもかからない。 ディナーはお客様から紹介して頂いたプロアという創作レストランへ。グアムでは人気店らしく、19:45に行ったが予約待ちで20:40入店。 食事が終わるまでずっと人が絶えず並んでいた。 グランドメニューのリブステーキを頼んだが、中々のボリューム! でも見た目より味もくどくなくペロリと完食。 ふと思ったのが、こっちの店はどこの店入ってもおしぼりがでてこない。 紙ナプキンすらテーブルにない。 唯一出てきたのはホテルのビストロとホテル内のBBQ場だけ。 街場の飲食店はそのレベルだった。文化の違いって凄い。 やはり日本の店はレベルが高い。 味も美味しいとは感じるが、単調で大雑把。 その上量が多いから多少飽きる…。 美味しいだけじゃなく、サービスで感動しないとまた行きたいとは思わない。 その日の深夜、たまプラーザのスタッフ2人と日本人がオーナーをやっているというBAR月光へ。 ホテルBARにも関わらずクラブのような雰囲気で、スクリーンやダーツもある。 カクテルは基本甘口でモヒートもシロップの味しかしなくグアムのBARは賑やかに楽しむための場で、日本にあるようなオーセンティックなBARがなかったのは残念だった。 こういう観光地になると接客やサービスが堅すぎてもつまらないのだろう。 しかし、自分1人だと砕けられるが、いくら観光地とはいえ、普段一緒にいる人以外の前で砕けるのは慣れておらず、常に気を張ってしまい、周りにピリピリした雰囲気を見せてしまった。 他店舗のスタッフ達、気を遣わせてごめん…笑 その後もう1軒だけ呑みに行き2日目終了。 3日目 午前中から島内ツアーに参加。 グアムの歴史に触れてみたが、観光に来ている気分で受けるツアーとしてはいかがなものだろう。 どういう心持ちでいればいいか些か戸惑った。 かつ、グアムではバドライトのような軽めのビールが主流で重たいIPAなどはビールではないという年配の方が多く若い世代が飲むにしてはIPAは高価。 ツアー後は川崎店の長井さんとアウトレット。の前に腹ごしらえのビール…笑 本店の山田さん。 焼肉奉行…笑 ひたすら焼いて人の皿によそう。 よそう。 またよそう。 隣のテーブルの肉までこっちによそう。 実は普段少食な自分。 盛り付けられた肉にお腹いっぱいになり、BBQ場の横を軽くランニング。 そしたらただの目立ちたがり屋に見られ、 自己アピールが強い須貝というレッテルが貼られた…笑 その後は皆で1軒呑みに行き、早めの就寝。 最終日 早々とチェックアウトを済まし、初日に叶わなかったジャマイカングリルへ。 朝からスペアリブに揚げ餃子かサモサのような料理、バッファローチキン、ハイネケン4杯。 とりあえず行きたかったレストランは網羅できてよかった。 しかし、ふと思ったら今回朝から晩まで毎日呑んでいるから1度も海入ってない疑惑...(笑) 元々飲食店巡りがしたかったのでそこはよしとしよう。 帰りの空港でプチトラブル発生。 チェックインする際に自分1人だけセルフチェックに並べと指示され、皆必死にグループだからと言ったにも関わらず『NO』。 しぶしぶ1人だけセルフチェックの列に並ぼうとすると別の職員に、割り込むな、戻れ!と言われ元の列に並ばされることに…。 知らない英語が飛び交う中たらいまわしにされ、怒りの頂点に日本語でつっかかる。 たまたま通りかかった社長に『怒るなよ』となだめられ、鎮火…。 何というか、自分はトラブルという名の死兆星(北斗の拳参照)のもとに生まれたのだろうか?? 今回の旅行は普段話す機会のない他店舗のスタッフと仕事の話をしたり、海外の食文化や接客サービスに触れたことが一番の収穫だ。 あっという間の4日間だったが、良い息抜きになった。 社長!もし機会があるなら次回は国内でお願いします…笑 |
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