グアム社員研修旅行の報告と所感 - 川崎店 長井

先日、2016年1月18日から21日までタウザーを除く時代屋・オールドオーク店舗スタッフ一同でグアムへ社員研修旅行に行って来ました。

旅の始まりは、早朝で雪と眠気と戦いながらの不安なスタートでした。そして、約４時間弱でグアムに到着。

初日は、ホテルのレストラン『ビストロ』にてお肉メインのコースをオーダーし赤ワインと共に堪能しました。その後は、各自グアムの夜の街へ。

2日目は１日フリーだったので、私は少し早起きをし散歩しながら街を散策。買い物をしたりしながら南国の空気を満喫しました。

そして、海辺へ。どれぐらいぶりか思い出せないぐらい久しぶりに海に入り泳ぎ！？

小腹がすいたので昼食をビーチサイドのカフェでビールを片手にジャンクなフードを堪能。

そしてホテルへ戻り束の間の休息をとり夜に備える。その後夜の街を散策し喉が渇いたのでビールをたくさん扱っている『シャムロック』というバーへ行き、3日目にお邪魔するイシイブリワリー産のミナゴフビールのIPAを片言の英語でオーダーし堪能しました。2杯目をオーダーしようとしたらビルさんというアメリカ人！？の方からお気に入りのローグビールをご馳走になり色々と片言で会話していたら偶然にも中上とタウザーの佐伯が表れ、皆でご馳走になってしまいました。

その後も色々散策しているうちに眠気に襲われホテルへ。

3日目は不思議なテンション＆日本語のガイドさんと一緒にバスで市内観光をしまいました。パセオ公園、スペイン広場、太平洋戦争博物館、ラッテストーン公園、恋人岬を周りました。色々な話が聞けて短い時間でしたが楽しめました。

その後、旅行の唯一！？の研修先でイシイブリワリーにお邪魔し色々なお話が聞けました。ビールの原料の大麦も色々なタイプがあり、ポップも数種類ありました。水以外はアメリカ西海岸より取り寄せているとの事でした。製法などを丁寧に教えて頂きました。今は、まだ1日6樽作るのが精一杯との事でした。その後、4種類のビールを試飲しながらグアムのビール事情などの貴重なお話などを聞きました。

日本への輸出は現時点では考えていないというのが少し残念ではありますが、こだわりを持って大事に作っているのを肌で感じられたのでとても有意義な時間でした。

その後、それぞれタクシーでアウトレットやDFS等に向かい夕食までの空き時間を過ごして、社長や本店の山田と合流して皆でバーベキューをしました。たくさんの食材が用意されて見てるだけでお腹いっぱいになる量でしたが、気がつけば完食。

その後は、一度ホテルへ戻りそれぞれ夜の街へ。

最終日、少し早起きして街を散策し9時過ぎにサークルKでお酒を購入し一度ホテルへ戻り、荷造りを済ませ再び街へ。 ホテルのバーを2件ハシゴしてからアウトリガーホテルのレストラン『アベニュー』にて食事を済ませてからホテルへ向かいチェックアウトし、いざグアム空港へ

そんなこんなの三泊四日の社員研修旅行でした。

だらだらと長文になってしまい申し訳ありません。

今回の社員研修旅行で感じた事は、やはり南国の人は穏やかだという事、アジア人観光客がとても多い事、食事やサービスなどに関しては日本がやはり恵まれている環境だと再認識させられた事、他店舗のスタッフとの交流が出来た事が良かったと思います。

このような経験を日々の営業に生かしてお客様に喜んで頂けるよう精進していきたいと思いますので、今後とも宜しくお願い致します。

川崎店・長井 武志