北海道余市蒸留所 研修ツアー記溝の口店 比留川こんにちは。溝の口店の比留川です。 先日余市蒸留所の研修で北海道へ旅立って来ました! 土曜日の営業終了と同時に始発で羽田空港へ。旅の仲間であるたまプラーザ店筒井氏と合流していざ北海道へ! フライト時間は意外と短く70分ほどで北海道につき、電車で空港から札幌へと向かいます。 北海道の電車って一駅の間隔が長めで乗車時間が辛かったです。。。千歳空港から小樽まで行くのに飛行機の乗車時間とほとんど変わりないんですよ!? 札幌に昼前に着き、ホテルのチェックインまで時間があったので二人で腹ごしらえを。。。 北の幸っていいですね。笑 早くもお土産用にと市場を見ながら時間を潰し、2時にホテルへチェックイン。それから各々別行動をとり、夕方6時に飲みに行く約束をしました。その間私は、、、ワインショップでドイツワインの有料試飲をしたりと街中を色々探索していました。 予定の6時になり、合流して向かったのは、「ゑすぷり」というバー。溝の口店の先輩二人が去年研修で伺ったとの事。紹介されていたのでまずはそちらに、、、と思ったらまさかの臨時休業!?なくなく次の候補であった「ニッカバー」さんへ。ニッカバーといえばやはりニッカのウイスキー。竹鶴の35年などさすがの品揃え。 しかし、あえてカクテルを選択! サイドカーとマティーニを頂きました。しばらくして、スタッフさんに近辺の情報を聞くと、本日は日曜日でBARはどこもお休みとの事。今回の研修旅行のもう一つの目的として、北海道の老舗のお店を飲みに行く算段を立てていたために非常に残念でした。 ならばと思い、北海道で流行りのカクテルなんかをうかがってみる。 どうやら北海道ではフルーツハイボールなるものが流行っているそうですよ!ウイスキーにお好みのフルーツを沢山絞り、ジンジャーエールでみたす。私はオレンジをチョイス。さっぱりと美味しく頂きました。 二日目はいざ余市蒸留所へ。 小樽まで電車で移動し、そこからバスへ。30分ほどして、余市蒸留所に着きました。 手続きをするとガイドさんが現れ、一緒に施設をまわります。まず印象にあったのが匂い!施設の中は実際に稼動している機械も多くありますので、それぞれの建物からピート香だとか、木香だとか、アルコールの香りがしてきます。施設内にはウイスキーを作ってる建物以外にも竹鶴さんの部屋が再現されていたりとか、奥さんであるリタさんの部屋が再現されていたり、有料試飲が出来る場所やおみやげコーナー、食堂などがあり、観光にくるのにはおすすめです!我々はガイドさんの知識量に圧倒されながらも初心に還ってウイスキー作りというものを学びました。最後に試飲コーナーで余市や鶴を飲み、蒸留所をあとにしました。 そこからはもうあたふたの展開です。時間がなく飛行機に間に合うか否かという状況で電車は事故で止まり、お土産を見る時間も15分ほど。滑り込みで飛行機にのり無事研修旅行を終える事が出来てホッと一息。貴重な体験と充実した一時でした。 皆さんも北海道に行く機会があれば余市蒸留所に行ってみてください! きっと思い出に残る一時が過ごせると思いますよ!
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