松田明人、余市蒸留所研修旅行記

2013年1月14日、15日に溝の口のスタッフ須貝　竜太、森　健太郎の三人で北海道は余市蒸留所へ研修旅行に行って参りました。

出発前日は出勤だった為、仕事が終わりそのまま羽田空港へ向かい、余市蒸留所へ参りました。

徹夜の為、飛行機と電車の中では爆睡でした。

電車を乗り継いでようやく余市へ到着！駅のホームでは積もりに積もった雪とウィスキーの樽が私達を迎えてくれます。私は札幌に以前住んでいた事があるので、この空気は久し振りで何だか懐かしく感じました。

蒸留所の中へ入ると、予めお願いをしてあったので直ぐに案内をしてくれました。案内をしてくれた方の丁寧な説明は私も凄く勉強になりました。

石造りの正門、一号貯蔵庫、世界でも稀な石炭直火蒸留

試飲会場では余市10年、鶴17年、アップルワインをいただきその後有料試飲もいただきました。疲労と主に睡眠不足が重なりフラフラになりながら蒸留所を後にしました。

最後に、余市蒸留所へ御連絡していただいたアサヒビールの方、蒸留所を案内してくれた方、大変御世話になりました。心より感謝を申し上げます。

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