タンクの中には缶ビールの売価で5億円ものビールが詰まってるそう…。
ガイド・ツアーを終えるとキリンビールの製品3種類を試飲出来ます。私は勿論アルコール3種類。
「一番搾り」「北海道づくり」「一番搾り黒生」
試飲なので少量かと思いきや、結構普通の量ででてきます。笑
キリンのソフトドリンクといったら小岩井や、缶コーヒーのファイア、午後の紅茶などですね。ここから空港までタクシーで3000円くらいなので、興味のある方はホームページより予約をして旅の終わりにいかがでしょう?
pm7:30。飛行機の時間はあと一時間。北海道も残す時間はあと僅か。最後に立ち寄ったのは空港内にあるバー「ジアス ルークアンドタリー」
空港にあるバーで、カジュアルな空間とオーセンティックな空間にお店が分かれています。
空港のお酒というとビールやワイン、飲めてハイボールのイメージが強いですが、ちゃんとカクテルが飲める貴重なお店です。しかも空港のバーというイメージを持たれたくないと店主がこだわりぬいたお店。貴重なモルトなんかもオンメニューしてないだけで密かにバックバーに…。
こんな感じの旅でしたが如何でしょう?かなりきつきつなスケジュールで回りましたが、皆さんの旅の予定のあしがかりに少しでもなれば幸いです。
北海道札幌辺りにご旅行の機会があればぜひ溝の口店にお越しいただき、お尋ね下さい。この旅行記では書ききれないほどの情報をお伝えしようと思います!
そして今回私が散々巡ったバーで共通して思った事は、歓楽街なのにバーの空間の質が異常に良い。空間、バーテンダー、お客様。その三位一体を本当に良く感じました。
ただ飲んだくれて終わりの旅にならぬよう、五感で感じたものを日々の営業で活かして行きたいと思います。
それでは、また溝の口店でお会いしましょう。
溝の口店 マネージャー 比留川