白州ボトルキープキャンペーン上位者特典・山崎蒸留所見学旅行記&報告2山崎蒸留所に到着。 セミナー開始までの待ち時間で展示コーナー、ウイスキーライブラリーなど見学しました。 まずは、講師の方から簡単に歴史やコンセプトを教えていただいた後、ガイドツアーがスタート。
(1)製麦
(2)仕込み (3)発酵
(4)蒸留
こだわりの原料、名水から生まれた麦汁を発酵槽へ。そして数千種の酵母の中からイメージしたウイスキーにふさわしい酵母を厳選。 ステンレス製と木桶製の2種類の発酵槽を使用。
そして、蒸留。
形状、大きさの違うポットスチル達。
直火蒸留、蒸気を使った間接加熱の2つの加熱方式。
ここで多彩な個性のモルト原酒の誕生である。
貯蔵庫へ。
形状、大きさの違う熟成樽達。すごい数の熟成樽。
永い眠りつくモルト原酒。 その後、匠の技によってブレンドされ上質なウイスキーへ。 施設見学を終え、余韻に浸りながらテースティング! 熟成樽の違うウイスキーを色合い、香り、味わいそして加水して更に香り、味わいを時間かけて愉しみました。 改めて自然の尊さ、匠の技と情熱、ウイスキーの奥深さを感じました。
セミナーを終え、有料試飲コーナーにてヴィンテージウイスキーや原酒を飲み、ファクトリーショップにてお酒グッズ、ウイスキーと相性の良いおつまみなどを購入し、後ろ髪ひかれる気持ちで蒸留所をあとにしました。 その後、電車に揺られ大阪・梅田に移動しホテルにチェックインし、荷物などを部屋に置くと直ぐに食事へ。親睦会的に梅田の繁盛店、梅田ハイボールへ。 大阪らしい!?変わったネーミングのおつまみとプレミアムモルツ、強炭酸が売りのハイボールを堪能しつつ親睦を深めました。 そして、繁華街へ。 街のにぎやかさに驚きながら探索し、バーや食事処などで時間を過ごしました。 時計を見たら、深夜1時頃。さすがに眠気に襲われホテルへ。 余韻に浸りつつ就寝。 3/12(日)(2日目) 翌朝、ホテルの朝食を愉しんでチェックアウトし新大阪に向かい最後の買い物をし、11時過ぎの新幹線で新横浜へ。 そして、帰宅し一休みし準備をしてお店へ。 日曜の落ち着いた営業終え帰宅とハードな2日間でした。 今度は、優雅に!?ゆっくりと京都、大阪を満喫したいなあと思いつつ夢心地zzz・・・ とこんな感じの見学ツアーでした。だらだらと書いてしまいましたが、少しでも皆様に何かを伝えることができていたら幸いです。 この場お借りして、白州ボトルキープキャンペーンにご参加くださったお客様、ツアーにご参加くださったお客様、サントリー担当者様の皆様に厚く御礼申し上げます。
2012年 3月 川崎のカクテル バー オールドオーク 長井 << 戻る >> 研修旅行トップへ |
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