>> はじめに 川崎店マネージャー 長井 武志 私は、初めての海外という事もあり手始めにパスポート(10年)を取得しました。 待望の出発当日・成田空港へ(4/14)約9時間のフライト中は、機内食、ビールそして映画鑑賞を楽しんでいるうち眠気が… 起きたら早朝、そうこうしているうち朝食のサービスが始まりそしてシドニーに到着。その後は専用バスにて市内観光をしました。 ボンダイビーチ、ダーリングハーバー、オペラハウス(写真上)、ロックスなどを観光後、昼食。そしてホテルへチェックインして各自の部屋へ その時ハプニングが!携帯電話が使用できるという事で日本で購入して持参した変圧器を使い、コンセントでジェ謳う電話に充電できるかを試そうとコンセントを入れた瞬間、ブレーカーが落ちてしまいパニック状態に。フロントに電話し、片言の英語でホテルマンを呼び身振り手振りで説明。なんとか状況を伝え、復旧もしてひと安心。 その後は夕食を兼ねて外出し、食前酒を飲みにヒルトンホテル内のZetaBarへ。 マティーニを中心にオリジナリティ溢れるカクテルをシェアし堪能しました。 一例を挙げると、ウォッカトニックウォーターをゼラチンを入れゼリー状にしたもの(写真下の左)をバーナーで炙ったライムの輪切りの上に載せたものとカクテルを一緒に楽しむというような感じ。 個人的な感想は、味わい深くて提供方法に遊び心があり新たな発見がありました。 その後、48階建ての47階にある老舗レストランsummitへ。 47階にある上に少しずつ回転し約一時間で360度のパノラマを堪能出来るというのを売りにしているらしいが高所恐怖症の私は、あまり落ち着かない感じではありましたが、なんとか堪能しました(写真右はsummitで供された一品)。 夕食後はIvyBar(写真上)という巨大マルチスペースへ。レストラン、バー、カクテルラウンジやミュージックスペースが併設されていてパティオのあるバーでとても開放的で夜風にあたりながらビールを飲みつつ探索しました。 感想は、それぞれスペースごとに違う内装なのに何故か統一性が感じられ、ソファー一つをとってみてもデザインが奇抜なのにマッチしているなど細部までこだわったセンスの良さに驚きを覚えました。 そして、日付が変わろうとする頃ホテルへ戻り、ゆっくりしているうち眠気が襲ってきたので素直にベッドに入ったが大きめのベッドに慣れないせいか中々寝付けずに困りました。 2日目翌日、朝食を済ませた後にオーストラリアのウォッカをメインにしたマーケット動向などを約二時間の説明会が開かれ、どのようなお酒が伸びていてベルヴェデールがウォッカの中でどのような位置に置かれているかなどをデータを見ながら学びました。 その後ホテルに戻り休憩。 休憩後、ダーリングハーバー近くのレストランで昼食。 その後、自由行動時間があったので現代美術館にて芸術にふれて、シドニーワイルドワールドへ向かって、不気味な生き物、とげだらけの生き物、怖そうな生き物(サメ、懐かしいエリマキトカゲ、カンガルー、コアラなど)を観察してホテルへ戻りました。 その後、ラウンジ、バー、レストランが併設された複合ラグジュアリービル4階のメンバーシップラウンジHemesphereで、ドンペリニョンVIPルームを見たりし、シェアザボトルスタイルでベルヴェデールのオレンジ、レモンフレーバーなどを楽しみました(写真下)。 そして、THE LINCOLNというレストランにて夕食(写真左)。2007年2月オープンしたばかりでカクテルメニューにも定評があり、VIP向けのKRUGルームでカクテル、料理に合わせて白ワイン、赤ワイン、料理は、フレンチベースのソースが濃厚な肉料理をメインで堪能しました。 その後、ホテルへ戻り明日の午前中の自由行動時間に備え少し早めの就寝。 3日目ホテルにて朝食。 その後、ロックスにあるDFSへ向かいウインドウショッピング、日本人観光客の方達が多いのに驚きました。次いでホテル近くのスーパーマーケットにてラム酒、白ワイン、バーボン、リキュール、サンドイッチなどを購入してホテルの部屋で軽く昼食を済ませました。 昼食後はヒルトンホテル内にあるZetaBarでミクソロジストGRANT COLLINS氏によるカクテルセミナーに参加しました。内容は、最初にベルヴェデールを使用したマティーニを違う技法で三種類テイスティングし、それぞれの特徴を知りました。次にクラシックなカクテルにアレンジを加えたカクテルをテイスティングしました。 一例を挙げるとダイキリを作り、その上にピンクグレープフルーツを泡だたせたものを浮かべたHemmingway Airと名付けられたカクテル。ピンクグレープフルーツのフレーバーが際立った視覚的にも楽しめました。 次に、ラズベリー&レモングラス、グリルパイナップル&ペッパー、エスプレッソなどを使ったマティーニをテイスティングしました。一口めから飲み干すまでに複雑に変化するを楽しむことが出来て面白い内容はでした。 最後に、ドライアイスや液体窒素を使用したマティーニ、モヒートをテイスティングしました。感想は、学生時代の理科の実験を思い出させるような不思議な感覚を覚えました。 カクテルセミナー終了後はホテルへ戻り休憩し、シドニーでの最後の夕食へ。 4日目ホテルからオペラハウス方面へ向かいテラスのあるバーで夜風に当たりながら、スパークリングワインを飲み記念撮影などをした後、BlueHotel内Water BarにてGrant Collins氏とともにオリジナルカクテルを堪能しました。 そしてホテル前で記念撮影後、チャイナタウンへ向かい北京ダックなどの中華料理を堪能しました。 その後、ホテルへ戻り帰国準備をし、早朝6時のチェックアウトに備え早めの就寝。そして、チェックアウトしバスにて空港へ向かい日本向け旅立ち機内では営業に備え睡眠を優先しました。 17時過ぎに成田に到着しました。 その後、各店へ向かって金曜日の営業に就きました。 >> 長井 武志 旅行記 >> 小林 真 旅行記 >> 林 尚貴 旅行記 |
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